瀬戸内国際芸術祭、開幕まであと2日！
「瀬戸内国際芸術祭2022」開幕まであと2日となりました。ベネッセアートサイト直島の各アート施設でも、芸術祭開幕に向けて急ピッチで準備を進めています。
2010年に初開催された瀬戸内国際芸術祭は、今回で5回目を迎えます。芸術祭の主催は、香川県をはじめとする複数の自治体や団体からなる「瀬戸内国際芸術祭実行委員会」であり、ベネッセアートサイト直島の展開する直島、豊島、犬島、女木島、小豆島も主な会場の一つとして参加しています。
芸術祭の構想が始まった2004年頃から、ベネッセアートサイト直島は瀬戸内国際芸術祭に深く関わってきました。芸術祭の構想から2010年の初開催に至るまでの経緯については、「ベネッセアートサイト直島広報誌 2020年1月号」でもご紹介していますので、興味のある方はぜひ広報誌PDFをご覧ください。
瀬戸内国際芸術祭2022に合わせて、ベネッセアートサイト直島のアート施設でも新たな展示を行う予定です。展示の詳細については、こちらの公式noteでも発信していきますので、ぜひお楽しみにしてください。