ベネッセハウスで過ごすお正月
ベネッセハウスでは、年末年始にご宿泊のお客様向けにさまざまなイベントを開催しています。本日はその様子をご紹介します。
毎年、年末にはたくさんのお客様にお越しいただいています。大晦日の夜には年末らしく年越しそばをふるまっています。久しぶりに海外からのお客様にもお越しいただき、ささやかながらも日本の伝統的な年越しをご体験いただくことができました。
新年にはゲストの皆さまと一緒にベネッセハウス オーバルの屋上から初日の出を拝みます。
ベネッセハウスにある4つの宿泊棟のうち、最も高い場所にあるオーバル。温かい甘酒を手に、日が昇るのを待ちます。
元旦の澄んだ空気の中で眺める初日の出と瀬戸内海の景色は荘厳で、朝陽が見えた瞬間にはお客様からも感動の声が漏れていました。
早朝から初日の出をご覧いただいた後はそのままレストランへ移動し、ご朝食をお召し上がりいただきます。
新年のはじまりを祝い「テラスレストラン」ではスパークリングワインを、「日本料理 一扇」ではお屠蘇をふるまっています。
ご朝食後はお客様とスタッフで初詣に。
直島の氏神様を祀る「八幡神社」と、家プロジェクトのひとつである「護王神社」の2箇所の神社にお参りします。
100段ほどの石段をあがった先の八幡神社では、おみくじやお守りなども売られており、直島町の皆さまがお神酒もご用意してくださっています。
午後からはラウンジにて甘酒とみかんのふるまい、記念写真撮影のサービスを行っています。
新しい年のはじまりにスタッフが記念の一枚を撮影し、写真はその場でお渡ししています。
その他、当日は屋外作品や家プロジェクトのツアーも開催しています。
年越しならではのベネッセハウスのおもてなしをご紹介しました。皆さまも、ぜひ今年の年越しはベネッセハウスで過ごしてみてはいかがでしょうか。